今日は朝からケースレポートのための資料あつめ。
っていうても、チャングンWi-Fiマジで優秀だわ。たいていの論文が読める。ダウンロード可能。
ちなみに、レジデントたちは、家からでもこのサーバーにアクセスできるらしく、家からでも形成のほとんどの論文が読めるとのこと。
すごすぎ。
大学もさ、あのしょうもないネットワークつくってんと、そうしてほしい。うちの大学は大学内でしか、図書館にアクセスできない。
POORすぎる。ケチなんか、なんなんか。
だれがわざわざ休日にあの片田舎まで行くねん。
それで研究しろだの論文書けだの。
世界のレベルを見習ってほしい。
家から調べれたらかなり効率よくなるよね。
論文って調べていくと、結構ちがう論文が気になったりして逸れていく。わたしそういうタイプ笑
しかもそっからさらにまごびいたりして笑
ちなみにみなさん論文書くの好きですか?
僕はたぶん好きではないが、書けと言われたら書ける。あと、自分が本当に疑問におもってることならやりたいって感じです。
うちの教授は論文好きなんだわー。書くの好きやと思う。
あそこまでの熱は僕にはないが、書き方を結構おしえてもらったので、それは本当によかった。
やはり指導者は大事。大学院時代も、いいお師匠さんがいた。ほんまぼろくそ言われて、まぁまぁ傷ついたりするんだが、最後まで必ず面倒見てくれるハイパーな人でした。
そして結構ロジカルに教えてくれたんだわ。それもよかった。いきあたりばったりで書くのは最初はいいかもだが、回を重ねるごとにしんどくなると思う。それよりかは、システム的に出来上がっていく方が、気持ちとして楽やわな。
僕は、論文の書き方みたいな本ほぼ読んでない。でもなんとか書けたのはその人たちのおかげかな~と。
さて、そんな大師匠さんからの名言をプレゼント。
「論文はな、ストーリーなんや。いわば物語。わかるか?」
以上です。
これ、結構、的を得ていると僕は思っている。
自分が言いたいことを周りから固めていく感じ。
初学者の皆様、論文を書きたい場合はストーリーを意識してください。
そして留学をするなら論文は日本で書けるようになっておくほうが望ましいと思う。
海外にきて、論文かいたことないのに原著はかなり厳しいと思われる。
カンボジア人が書こうとしているのだが、論文経験がないらしい。
パブメド知らない、アブストラクトってなに?エンドノート初めて聞いた。統計やったことないよ!
さすがに手取り足取り全部教える時間が周りにはない。
みなさんも、留学を考えているなら、日本で論文の書き方は学んだ方がよい。