双子パパ形成外科医の台湾留学日記

30代の形成外科医が、台湾に留学することになりました。

台湾留学55日目 そうはいきませんin日本

今日はゆっくりしたいなーと思っていた。日本に帰ってから、働いてはないけど、色んな用事が溜まってたり、こどもたちの相手で息つく暇もない。

嫁さんが友達とランチに行きたいからとのことで、末娘を私が面倒見とくことに。ちょっと勉強したいなーと思いながら、ミルクをまずあげて、食洗機まわして、お茶を沸かして、掃除機をかける。ズリバイができるようになった彼女は、凄い勢いで色んなとこないく。そして障害物があると泣き叫ぶ。どけてあげる。など繰り返してるうちに、昼時になった。

すると嫁さんから電話が。

双子の1人が結膜炎疑いとのことで、今からお迎えに行ってくれと。嫁さんは今行けない。ということで、ベビーを連れて保育園へ。保育園に行くと、保健室で1人でご飯を食べていた。体は元気そう。少し目が赤い。眼科でウイルスの検査だけしてもらってくださいとのこと。家に連れて帰って、残りのお昼ご飯を食べさせて、一旦寝かしつけ。その後は、ベビーのお昼ご飯。自分のお昼ご飯も。そうこうしてる間に、眼科の午後診があく時間になったので、寝ぼけ眼の息子を連れて眼科へ。特にウイルス性でもなく、アレルギーか細菌だろうとのこと。保育園登園も可能とのこと。ほっと一安心。プール熱とかだと1週間くらい休みになってしまう…。嫁さんに連絡して、一旦帰宅。なんだかんだ16時をまわっていて、もうすぐもう1人のお迎えに行かないと行けない時間だ。嫁さんを駅に迎えに行って、また帰宅して、嫁さんに子供たちを見といてもらい、もう1人を迎えに行く。そのあとは、僕は用事があって、ちょっと飲みに出かけましたが、帰宅すると双子たち起きてるわーー笑 いつの間にか22時。

あれ?勉強っていつするんやっけ?なんか思い出してきた。これが日本の日常やったわ。子供がおるってことは、こういうことやったわ。

予定通りすごそうって?

そうはいきません。予定は未定なのです。

いやー、、子育てって本当に大変。