双子パパ形成外科医の台湾留学日記

30代の形成外科医が、台湾に留学することになりました。

台湾留学44日目 アパート

今日は初、チェン先生という女性のOGSドクターのアシスタントに入る。というのも、昨日チーフレジデントのギャリが、明日暇ならそのオペのヘルプについてくれないか?と頼んできた。もちろん!と速攻でこたえた。

チェン先生とはほとんど話したことがないので、緊張したが、すごく気さくに話しかけてくれた。そして、オペはとても上手。というか、めちゃめちゃ丁寧。こっちにきて、ジョウ先生もヤオ先生もオペ上手だなーベンディング綺麗だなーと思っていたが、チェン先生はそれを超す丁寧さ。まじでピターッと合うまで骨のコンタクトにしろ、ベンディングにしろきれいに行う。わずか0.5mmくらいの隙間に骨移植をしているのをみて、もう言葉も出ない。絶対ジャポーネしてねーぜ笑 しかし、これが、下顎頭のポジションをよりナチュラルな位置にするのかなと考えると、納得もいく。

と言うわけで非常にいい経験ができたのだが、オペ中に、寮はどうだ?と言う話になった。僕がいびきに困ってる話をすると、アパート探したら?とのこと。そして、オペ終わりにラインを聞かれて交換。いいアパートがあったら送るわと。ありがとうございますとは伝えたものの、本当かな?と思っていたら、なんと深夜にこれはどうだ?と3件くらい送ってくださった笑 このままアパートレンタルか?笑 までも、確かにずっと寮は無理な気もする。たまには1人で静かに寝たいよなーと。と言うわけでアパート話が進展したらまた日記に書きますね。

今もデバのいびきが横で鳴り響いてる…